赤 : 情熱的 エネルギッシュ 生命力
鮮やかな赤は影響力が強いので、他の色との合わせ方や分量、TPOなどを考慮して使いましょう。
| 高彩度… |
自己主張が強く人目を引く色。興奮色であり、脈拍を上げる効果があります。
日本では祝い事や魔除けに使われます。 |
| 低彩度… |
高明度のペールピンクは女性的な優しさをイメージさせます。
低明度のボルドーなどは、落ち着いた円熟味を感じさせます。 |
橙 : 活発で元気といった「陽」のイメージを持つ
人の心をパッと明るくする効果があるので、元気になりたいときにビタミンカラーとして使うと効果的。
家庭的で食欲をそそる色であるため、キッチンやダイニングルームに適しています。
白やソフトな色と組み合わせるとカジュアルに、黒や暗い色と合わせるとエネルギッシュ!
黄 : 最も光に近い色であり、明るさが特徴
鮮やかな黄色はスポーティーで活動的。少し濁ったゴールドや山吹色は贅沢で豪華な印象を与えます。明度差のある黒との配色は、最も視認性が高く、踏み切りのように注意を喚起するのに最適です。刺激の強い色なので、寝室などのリラックスさせたいスペースには控え方がいいですね。
緑 : 目に優しく、ストレスを和らげる色
暖色にも寒色にも属さない中性色で、温度感がなくインテリアでは場所を選ばず用いることができます。黄緑・緑は自然なイメージ、青緑は人工的な印象があるのでモダンな配色に向きます。
JIS規格で緑は「安全」「衛生」「救護」などの意味を持ちます。
青 : 静寂 誠実 鎮静
赤とは反対に血圧を下げ、リラックス効果があります。
気分を鎮静させ、集中力を高めてくれるので勉強部屋などに向きますよ。
青は食欲を抑制する働きがあるので、食器類に使用するとダイエット効果も期待できそう!
冷たさを感じる色で内向的にもなり、気分が落ち込んでいるときには避けた方がいいかもしれません。
紫 : 高貴 優雅 神秘的
用い方によっては、上品にも下品にも派手にも地味にもなる複雑な特性をもっています。
赤紫は女性的で華やか、青紫は神秘的なムードを放ち、妖しさや艶かしさを兼ね備えた不思議な魅力。西洋ではその昔、貝紫といわれる染料が貴重だったため、貴族や王族だけの独占された色でした。日本でも聖徳太子が制定した冠位十二階では、紫は最高位とされています。